第67代会長三浦守

国際ロータリー 第2770地区 第3グループ
大宮ロータリークラブ

2022~2023年度 第67代会長
三浦守

2022-2023テーマ
みんなでロータリー 楽しいロータリー

大宮ロータリークラブ第67代会長を拝命いたしました、 三浦です。
黒臼ガバナー補佐、小平ガバナー補佐幹事、第三グループ佐藤会長を初め会長幹事又第四グループからも小沢会長幹事様 大宮の初例会にご列席頂きありがとうございます。

先程田中直前会長から引き継がせて頂いたシルバーリングは、思ったよりも重く66年の時が一瞬で無く、親睦や奉仕を通じた友情の積み重ねで有る事を実感させられました。田中年度はワクチンの接種が進みこのままコロナも収束か、と思うと又変異種に変わって拡大、例会は急遽変更、親睦や奉仕活動等、予測が立たない中、今出来る最大限の事をし、クラブの活動を止める事無く最後まで走り抜いた姿勢に感動と感謝を込めてバッチの交換を先程させて頂きました。
この姿を色褪せさせず星野会長エレクトに引き継ぎたいと、考えています。

ジェニファー E.ジョーンズ RI会長が掲げた RIテーマ imaginerotary「イマジンロータリー」では「多様性・公平さ・開放性(DEI)」を最優先し、これを実践しそのメンバー構成や事業に反映させていく必要がある。」と伝えています。
2770当地区細渕雅邦ガバナーは、地区活動方針として[創造しよう未来への調和 -ロータリーにDEIの爽やかな風を-」とされました。

自分とは違う価値観や立場の人の存在を知ることが意識改革につながり年齢、性別、文化様式を理解しようとする事がロータリーファミリー又地域の参加者の基盤を広げる事に繋がり、持続可能な良い変化を生み出し、幅広い機会創出を創り出すと考えています。
今年は、一層コロナウイルス対策も進み、日常が見えて来る中で親睦活動を中心に一人一人の会員が意見を出し合いクラブの事業、クラブを超えた活動に参加し、人の繋がりを楽しみ、社会との繋がりを、奉仕活動を通じて実感し、友人や周囲の方にロータリーを勧めて頂ける様な活動を企画し、皆様に楽しんで頂ける様努力してまいります。

今年度の会長方針を「みんなでロータリー 楽しいロータリー」とさせて頂きました。
その心は・・・そのままの意味です。大いに楽しみ、笑い一味違う友人と出会い社会貢献に繋がる活動も出来て、ロータリーの会費は安いと思って頂ける年度としたいと思います。
皆様のご理解、ご協力をお願い申し上げまして、会長挨拶とさせていただきます。